2005年09月21日
Opera完全無料化へ
WebブラウザのOperaが,ヴァージョン8.50から広告なしになり,事実上の無料化.
これまでは,有料のユーザ登録をしなければ広告が表示されるようになっていた.
なおサポートは有料を継続.
少し前,Operaは10周年を迎えたとき,24時間限定で広告表示を解除するコードを公開していた.
これは将来Operaが完全無料化されることの伏線という見方があったが,それが裏付けられた形となったようだ.
Operaが広告をはずすことに踏み切ったのは,ユーザの拡大に苦しんだのが理由との見方がある.
WindowsではInternet Explorer(IE)がWebブラウザのほとんどを占める一方,さまざまなOSに対応しているFirefoxが注目を集めている.
Firefox同様さまざまなOSで動作するOperaは,IEの牙城を崩すどころか,FirefoxなどIE以外のWebブラウザとも競合し,結局ユーザを増やせなかったようにも思う.
Firefoxが徐々にユーザを増やしているのとは対照的だ.
とはいえ,Operaが無料化されることで,さまざまなWebブラウザが普及する起爆剤になることを期待している.
少なくとも,WindowsではIE以外のWebブラウザがもっと使われていもいい.
かつてNetscapeが大きなシェアを持っていたように.