第143回理事会議事録

日 時:2005年10月15日(土)11:30~13:00
会 場:田辺製薬株式会社 東京事業所内 ホール(7階)
住 所:〒102-8355 東京都千代田区三番町26番地

出席者(50音順):飯山,奥村,小倉,片渕,小島,佐井,真田,関谷,滝川,弦巻,中森,長谷川(伸),原,藤田,船木,細羽,本田(道),松本,杜下,李
オブザーバー:本田(凡)

会長の挨拶:
理事の自己紹介:

議題:
 (1)平成17年度・春季(第144回)大会について準備状況の確認を行った.
 (2)平成18年度・年次(第145回)大会は,新潟で開催することとした.
 (3)平成18年度・秋季(第146回)大会は,東京周辺で開催することとした.
 (4)平成18年度・春季(第147回)大会の開催場所等について意見交換を行った.
 (5)電子版雑誌の発刊にむけて,新しい投稿規定が提案され,承認された.
 (6)メールマガジンを運用実施することにした.
 (7)事務局の仕事を一部外注化することとした.
 (8)マンモ特集号を2006年5月に発刊することとした.
 (9)内田論文賞および金森奨励賞の募集について確認が行われた.
    学会賞,功績賞,名誉会員への推薦があり,それぞれ承認された.
 (10)賛助会員の新規勧誘や団体による学会雑誌定期購読等について話し合われた.

投稿者 lee : 2005年10月24日 10:36

平成17年度秋季(第143回)大会記事

平成17年度秋季(第143回)大会を下記のように開催しました.

日 時:平成17年10月15日(土曜日),午前10時30分〜
会 場:田辺製薬株式会社 東京事業所内 ホール(7階)
    住所 〒102-8355 東京都千代田区三番町26番地
    電話 代表03-3230-6611
参加費:会員2,000円,非会員4,000円,学生無料
世話人:奥村泰彦(明海大学)
参加者数:45名

プログラム
【特別講演1】
      10:30〜11:30
 「大学からの技術移転の戦略」
  −歯科用および実験動物用マイクロCTの開発経験から−
          松本歯科大学大学院 硬組織疾患制御再建学講座 新井嘉則 先生

 11:30〜13:00 昼食(理事会)

【特別講演2】
      13:00〜14:00
 「デジタルマンモグラフィーの現状と将来」
          GE横河メディカルシステム㈱ X線営業部 船木新壽 先生

【内田論文賞・受賞者講演】
      14:00〜14:15
     演者:小倉敏裕
     内田論文賞・受賞論文:
     著者:小倉敏裕,浅野和也,金田伸也,清水宏史,長田千晴,猪狩功遺
     表題:カーブドスラブMin IP法による膵管,胆道イメージング
     巻号ページ:Vol.21, No.1, pp.152-158.

【研究発表】14:20〜17:10
・セッションA(4演題:14:20〜15:40)
・セッションB(4演題:15:50〜17:10)
(1演題20分)

セッションA
A1.前立腺癌検出のためのX線CT画像における腹腔内脂肪分布評価
     長壁健一*,佐瀬広和*,前村啓介*,木村恵司*,小金沢亮*,
     鈴木美恵子*,真下由香里*,望月菜央*,小倉敏裕**,下村洋之助**
     *群馬県立医療短期大学診療放射線学科
     **群馬県立県民健康科学大学診療放射線学部診療放射線学科
A2.直腸癌検出のためのX線CT画像における腹腔内脂肪分布評価
     木村恵司*,長壁健一*,佐瀬広和*,小金沢亮*,前村啓介*,小倉敏裕**,下村洋之助**
     *群馬県立医療短期大学診療放射線学科
     **群馬県立県民健康科学大学診療放射線学部
A3.体幹部X線CT画像における横隔膜の推定手法の改善
     二宮 啓彰*,周 向栄**.原 武史**.藤田 広志**,横山龍二郎**,
     桐生 拓司***.兼松 雅之***.星 博昭***
     *岐阜大学工学部応用情報学科
     **岐阜大学大学院医学系研究科再生医科学専攻知能イメージ情報分野 
     ***岐阜大学大学院医学系研究科腫瘍制御学講座放射線医学分野  
A4.体腔変形を用いた3次元CT画像における多臓器位置の正規化に関する研究
     奥尾一将*,周 向栄*,原 武史*,藤田広志*,横山龍二郎*,
     桐生拓司***,兼松 雅之***,星 博昭***
     *岐阜大学大学院医学系研究科知能イメージ情報分野
     **岐阜大学大学院医学系研究科腫瘍制御学講座放射線医学分野  

セッションB
B1.心臓MR画像における心筋症の診断支援システムの開発
     宮地史章*,福岡大輔**,富田政明***,山田功****
     *岐阜工業高等専門学校電気情報工学科 
     **岐阜大学教育学部 
     ***海南病院内科 
     ****岐阜工業高等専門学校電気情報工学科 
B2.CdS素子を用いたX線ポータブル写真プレビュー装置の画像特性について
     島田 哲雄*,アハメド シャハリアル*,関谷 勝**
     *新潟産業大学生活工学研究所
     **新潟大学医学部保健学科
B3.頭部CT画像における急性期脳梗塞の描出能改善のための画像処理法
     李 鎔範*,高橋規之**,***,蔡 篤儀*
     *新潟大学医学部保健学科
     **仙台市立病院中央放射線科
     ***新潟大学大学院保健学研究科保健学専攻
B4.コンプトン散乱法で2種類の異なる散乱体を用いて測定した乳房用X線 装置のスペクトルの検討
     松本政雄*,大西健太郎**,田中智佳子**
     *大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻, **大阪大学医学部保健学科

投稿者 lee : 2005年10月24日 09:30

電子版論文スタート

本日から電子版論文のウェブページがスタートしました.
下記URLよりご覧ください.
【日本語】http://www.jstage.jst.go.jp/browse/mii/-char/ja
【英語】http://www.jstage.jst.go.jp/browse/mii

現在は,2004年分の原稿が掲載されています.
Vol.21, No. 1
Vol.21, No. 2
Vol.21, No. 3



2005年度分は,現在,作業を行っております.近日公開の予定です.【原】

投稿者 lee : 2005年10月14日 12:00

会費の早期納入のお願い

 本学会は,医用画像に関する研究を主に,皆さまに研究発表と議論の場を提供することを目的として,年3回の会誌発行と春,秋,冬の年3回の研究会 を開催しております.それら費用の多くは,皆さまからの年会費で運営しておりますが,この数年,年会費未納の方が増加してまいりました. 学会の趣旨を鑑み,できるだけ多くの会員に会の活動をお伝えするために会誌の送付を続けてきましたが,学会の運営を圧迫する事態が迫りつつあります.会費未納の方におかれましては,速やかにお支払い頂きますよう,心からお願い申し上げます.また,行き違いに請求書が届きました場合には,何とぞご容赦頂きますよう,お願いします.

投稿者 lee : 2005年10月03日 10:39

乳房画像特集号の論文募集

 医用画像情報学会では,2006年5月発刊予定の医用画像情報学会雑誌において,乳房画像特集を企画しています.内容は,特別解説,企業招待解説,一般論文(論文,研究速報,ノート,資料)で構成する予定です.

 ゲストエディタには,国立病院機構名古屋医療センター・遠藤登喜子先生をお迎えします.超音波,マンモグラム,MRなどによるさまざまな乳房画像関連の論文を募集いたします.投稿いただいた論文は優先的に査読をすすめます.各種装置の物理特性や解析,画像評価から臨床応用まで,また,CRT,TFTを用いたディジタルマンモグラム画像の表示技術,評価方法からCADまで幅広く募集します.
 学会出版事業の電子化をすすめておりますが,特集号関連の論文は,J−STAGEにおける電子出版にあわせ,紙面においても全文を掲載する予定です.
 この機会に,ぜひ論文をご投稿ください.

編集委員長



乳房画像特集号 論文投稿(一般論文)の募集要項

1.対象分野
 乳房画像処理一般.超音波,マンモグラム,MR画像など.
 その表示技術,処理,認識なども含みます.

2.執筆と取り扱い
 刷り上がり8ページ以内.研究速報は4ページ以内とします.A4版で出版予定です.1ページはおよそ25字×60行×2段(3000字)でお見積もりください.超過ページについては,1ページ5千円の超過料が必要となります.
 なお,掲載する論文の数によっては,一般論文は電子出版のみの取り扱いとし,紙面による出版は著者情報と要旨のみとなる可能性があります.あらかじめご了承ください.

3.論文投稿締切
 平成18年1月10日必着.

4.原稿の送付方法
1)原稿のフォーマット
 PDFに変換した原稿.もしくはWord形式.テキスト形式の場合には,本文のテキストファイルと,図表それぞれに分割したJPEG画像(横1600画素以上)をいっしょに保存してください.紙面による原稿は受け付けません.
2)提出方法
 電子メールにて添付してください.もしくは,以下の提出先へCD−Rに保存して提出してください.

5.提出先および問い合わせ先
 〒501-1194 岐阜市柳戸1−1
岐阜大学大学院医学系研究科知能イメージ情報分野(8S23室)原 武史
電話:058-230-6511 FAX:058-230-6514 
e-mail:hara@info.gifu-u.ac.jp

6.ご注意
・すべて白黒印刷になります.カラーページ希望の場合には,実費をご負担いただきます.
・一般論文の投稿料は20000円です.
・超過ページは1ページにつき5000円いただきます.

7.今後のスケジュール
 論文受付締切前にご投稿いただいた論文は,著者校正までは,これよりも早いスケジュールで進行する予定です.
平成18年1月10日 論文受付締切(著者→編集).
平成18年2月1日 査読終了.査読意見の返送(編集→著者).
平成18年3月1日 修正原稿の再投稿(著者→編集)
平成18年4月1日 著者校正完了
平成18年5月初旬頃 発刊予定

投稿者 lee : 2005年10月03日 10:31

会誌発行の見直しについて

−電子出版の取り組みを開始します−
 医用画像情報学会では,これまで年に3回の会誌(医用画像情報学会雑誌)の発行を続けて参りました.これは,査読付き原著論文を4ヶ月程度の期間内で掲載を可能にしており,即時性の求められる医用画像の研究分野においては,重要な役割を果たしていると考えております.しかしながら,会誌印刷費が学会運営に占める割合が高く,一般会員からの会費:年額5000円は,ほぼ印刷製本費に当てられています.この出版事業の見直しの一環として,2006年から電子出版を取り入れることとしました.

これまでの紙面による出版は年に3回から1回へと変更します.特集論文に限り紙面掲載とします.また,本号をもってスタイルを変更し,2006年度の発刊となる次号は,2006年5月の発刊を予定します.
 これは,紙面による出版に関する費用をできるだけ抑え,なおかつ,論文発刊の頻度を,電子出版を取り入れることにより,4ヶ月から2ヶ月にします.これにより,これまでの論文発表までのサイクルをさらに短くすることを目的としています.
 電子出版においては,独立行政法人科学技術振興機構が提供するJ−STAGEを利用します.ここでは,医用画像情報学会の電子ジャーナルを発刊します.これまでの会誌にかわり,会員の皆様への情報提供は,主にウェブページ(www.mii-sci.jp)と会告4でアナウンスしましたメールマガジンになります.
 今後,いっそうの会員へのサービス向上に努めていきます.何とぞ,ご理解を賜りますよう,お願い申し上げます.

<変更点>
紙面による会誌発行:  年3回から年1回に
紙面に掲載される論文: 特集号関連の論文.電子出版された論文の要旨など.
電子出版による発行:  年6度程度の発刊目標.ウェブページ(J−STAGE提供)における論文PDFの提供

<電子出版に向けてのスケジュール>
平成17年 9月中旬頃 旧紙面媒体の雑誌の発刊
平成17年10月中旬頃 電子出版・仮運用開始
・J−STAGEにおいて医用画像情報学会電子ジャーナルページ開設
 (http://www.jstage.jst.go.jp/browse/mii
・第21巻,22巻の会誌に掲載された論文の電子版公開
・開設1年程度に限り,会員・非会員とも論文の閲覧ができることとする

平成18年 1月頃   電子出版・本格運用開始
・電子ジャーナルページにおいて最新論文掲載開始開設

平成18年 5月頃   新しい紙面媒体の雑誌(年1度発行)の発刊

平成19年 3月頃   会員用パスワードの設定によるウェブページアクセス制限設定

予想される質問とその答え
Q:電子ジャーナルに掲載される論文は?
A:解説記事,一般論文,資料などです.国際会議参加報告などは,学会のウェブページのみから提供する予定です.

Q:年に3回発刊されていたこれまでの会誌はどうなる?
A:年に1度,5月〜6月に毎年開催する総会に合わせて発刊します.特集号に合わせた論文は紙面に掲載されます.それ以外の論文は,各論文1ページ割り当てとし,著者情報,アブストラクトのみを掲載する予定です.

Q:通常の論文は,印刷されるのか?
A:いいえ.特集号の企画以外の論文は,著者情報,要旨のみ会誌に印刷される予定です.別刷りは,希望者に印刷します.

Q:それでは,特集号で印刷される論文は,J−STAGEに掲載されるのか?
A:はい.特集号の論文は紙面および電子出版の両方で掲載する予定です.ただし,出版ページ数の都合で電子出版のみとなる場合もございます.

Q:電子ジャーナルの論文発刊のサイクルは?
A:査読,修正期間によって変わりますが,採録決定後,発刊まで最長2ヶ月を目指します.

Q:ところで,J−STAGEってなに?
A:独立行政法人科学技術振興機構が無料で提供する電子出版サービスの総称です.

Q:別刷りの提供は?
A:著者へは印刷会社が作成し,J−STAGEへ提供したPDFをお渡しします.印刷した別刷りが必要な場合には,別途,お受け付けいたします.

Q:投稿料,別刷り代はどうなる?
A:投稿料はこれまで通りになります.別刷り代は別刷り印刷を希望される場合にお支払いいただきます.

Q:投稿方法は?
A:現状に投稿規定の見直しを進めています.テキストファイル,画像を編集委員長(岐阜大学・原 hara@info.gifu-u.ac.jp)まで送ってください.

投稿者 lee : 2005年10月03日 10:22

平成17年度 内田論文賞・金森奨励賞の公募

内田論文賞および金森奨励賞の候補論文の募集を行います.推薦の応募をお願いします.

内田論文賞候補論文の公募について

対象 医用画像情報学会誌Vol.22 No.1~3(3冊)に掲載された論文 .その他詳細は表彰規定を参照ください.
応募要領 以下の要項を事務局宛に郵送でお送り下さい.自薦・他薦を問いません.
選考方法 表彰選考委員会で行う
締切日 平成18年1月5日(木)
表彰 平成18年6月の第145回の総会で行なう.
応募要項 ・著者,論文名,巻,号,項
・推薦理由(300字以内)
・推薦者名,印

金森奨励賞候補論文の公募について

対象 医用画像情報学会誌Vol.22 No.1~3(3冊)に掲載された論文 .ただし,奨励賞の対象となる者は,会誌に発表された第一著者が平成18年3月31日現在で満38歳以下の者とする.その他詳細は表彰規定を参照ください.
応募要領 以下の要項を事務局宛に郵送でお送り下さい.自薦・他薦を問いません.
選考方法 表彰選考委員会で行う
締切日 平成18年1月5日(木)
表彰 平成18年6月の第145回の総会で行なう.
応募要項 ・著者,論文名,巻,号,項
(年齢の該当者については,生年月日を記載して下さい)
・推薦理由(300字以内)
・推薦者名,印

事務局住所
〒951-8518 新潟市旭町通2-746
新潟大学医学部保健学科 医用放射線技術学講座内
医用画像情報学会 事務局

投稿者 lee : 2005年10月03日 09:53

平成17年度春季(第144回)大会の予定および演題募集

平成17年度春季(第144回)大会を「京都画像研究会」と協賛で下記のように開催しますので,演題をお寄せください.
参加費:会員2,000円,非会員4,000円,学生無料

【日時】

平成18年(2006年)2月4日(土曜日)

【場所】

京都駅前キャンパスプラザ5階 第2,3,4演習室
〒600-8326 京都市下京区西洞院通塩小路下
(JR京都駅ビル駐車場西側・京都中央郵便局西側

【連絡先】

中森伸行(京都工芸繊維大学)
 E-mail:nakamori@dj.kit.ac.jp

【特別講演】

(1)「触覚情報の医療応用-もう一つの3次元レンダリング」
滋賀医科大学 医学部生命科学講座 教授 小森 優 先生

(2)「リアルタイム三次元画像によるナビゲーション医療開発」
滋賀医科大学 医学部外科学講座 教授  谷 徹 先生

【演題申込先】

→演題申し込み
締切後,2週間を目安に,応募の皆さまへプログラムをご連絡します.もし連絡がない場合には,事務局(mii-office@fjt.info.gifu-u.ac.jp)へ お問い合わせください.

【演題締切日】

平成17年11月30日(必着)

投稿者 lee : 2005年10月03日 09:15

22巻 第3号 2005年9月

会告
・平成17年度秋季(第143回)大会のご案内
・平成17年度秋季(第144回)大会の予定および演題伺い
・内田諭文賞候補論文,金森奨励賞候補論文の公募について
・メールマガジンの運用について
・会誌発行の見直しについて(電子出版の取り組み)
・乳房画像特集号における論文募集について
・新役員体制
・会則の変更
・会費早期納入についてのお願い

巻頭言
・新制・医用画像情報学会
 …… 藤田 広志
     (p.189-)

記念講演資料
・学会50周年に向けて
 …… 内田 勝
     (p.190-)

特別講演資料
 「各種画像診断における最近の進歩」
・肝のMRI診断-CADの応用を含めて-
 …… 兼松 雅之
     (p.194-)
・Mammography-CADの臨床応用を中心に-
 …… 後藤 裕夫
     (p.198-)

論文
・モデルマッチングによる胸部マルチスライスCT画像からの大動脈抽出方法の改良
 …… 佐藤真知子,周 向栄,原 武史,藤田 広志
     (p.203-)
・CTAPからの様々な血管特徴抽出のための一手法
 …… 石川 雅浩,内田 日高,玉木 徹,山本 正信,五十嵐正人,須田 剛士,青柳 豊
     (p.210-)
・アトラスに基づく体幹部マルチスライスCT画像からの胸部骨格の構造認識
 …… 周 向栄,小林 晋士,原 武史,藤田 広志,横山龍二郎,桐生 拓司,星 博昭
     (p.220-)

平成17年度秋季(第143回)大会プログラムおよび抄録
     (p.229-)

会報
・平成17年度総会および年次(第142回)大会記事 (p.234)
・第142回理事会議事録 (p.237)
・平成17年度総会議事録 (p.238)
・平成16年度事業報告-決算報告 (p.239)
・監査報告書 (p.241)
・平成17年度事業計画-予算案 (p.242)
・平成16年度受賞者 (p.244)
・新入会員・賛助会員 (p.245)
・医用画像情報学会会則 (p.246)
・医用画像情報学会表彰規定 (p.248)

投稿者 lee : 2005年10月03日 08:50

Vol.22, No.3の発送終了しました

会誌(Vol.22, No.3:9月発刊)の発送が終了しました.未着の方はお知らせください.次号からは,電子出版号がスタートします!

<電子出版の取り組みを開始します>
 医用画像情報学会では,これまで年に3回の会誌(医用画像情報学会雑誌)の発行を続けて参りましたが,紙面発行の回数を減らし,2006年から電子出版を新たに取り入れることとしました.
 これまでの紙面による出版は本号をもって終了し,2006年からは新しいスタイルでの雑誌発刊(年1回)を行います.2006年度の発刊となる次号は,2006年5月の発刊を予定します.
 これは,紙面による出版に関する費用をできるだけ抑え,なおかつ,学会の重要な活動である論文発行の頻度をさらにスピードアップするものです.電子ジャーナル版の学会誌は2ヶ月に1度の発刊を予定します.詳細は,本誌(Vol.22, No.3)会告をごらんください.

(主な変更点)
 紙面による会誌発行: 年3回から年1回に
紙面に掲載される論文: 特集号関連の論文.電子出版された論文の要旨など.
 電子出版による発行: 年6度程度の発刊目標.
ウェブページ(J−STAGE提供)における論文PDFの提供

投稿者 hara : 2005年10月03日 01:08

メールマガジン登録の流れ

メールマガジン登録完了までの流れです.

①登録申請を行う. →登録フォーム or E-mailで直接
②すぐに"Subscribe confirmation request (mii-mag ML)"というタイトルで返事が返って来ますので,その内容に従って確認用のメールを送り返してください.
③"Welcome to our (mii-mag ML)You are added automatically"というタイトルのE-mailが届けば登録完了です.

投稿者 lee : 2005年10月02日 10:10

メールによるメールマガジンの登録・解除

メールによるメールマガジンの登録方法および解除方法です.

<登録方法>
mii-mag-ctl@fjt.info.gifu-u.ac.jp 宛てに本文に
subscribe 名 姓
とだけ書いて送ってください.(例: subscribe Hara Takeshi)
すぐに返事が来ますので,そのメールに従ってください.
差出人のE-mailアドレスが登録対象になります.

<解除方法>
mii-mag-ctl@fjt.info.gifu-u.ac.jp 宛てに本文に
#bye
とだけ書いて送ってください.
差出人のE-mailアドレスが解除対象になります.

*)電子メールアドレスが変更になった場合は,
  ・旧メールアドレスの解除
  ・新メールアドレスの新規登録
 を行ってください.

投稿者 lee : 2005年10月01日 19:47