医用画像情報学会・MII

出席者（５０音順）：内田，小倉，片渕，河野，小島，佐井，真田，関谷，滝川，弦巻，中森，長谷川，原，藤田，船木，杜下，李
オブザーバー：小寺，畑川

議題
（１）小島理事（表彰選考委員長代行）から先の表彰選考委員会で確定した内田論文賞および金森奨励賞の受賞論文について報告があり，受賞が承認された．
（２）総会資料に基づき，表彰規定（別表第１）の改正が承認された．
（３）内田基金と金森基金満期に伴い，今後は事務局で基金の管理を行うこととした．
　　 満期後は，事務局交代と連動するように，短期間定期で預金することとした．
（４）次の特集号企画は，ＣＴ関連を予定していることが原編集委員長より報告された．
　　 来年度からの紙面雑誌の発行時期の変更（総会資料を掲載できるように６月総会終了後に発行）を事務局で検討することとした．
（５）小林修二理事から原幸浩氏への理事の交代が承認された．
（６）平成１８年度・秋季（第１４６回）大会の準備状況が世話人の小倉理事により報告された．
　　 複数団体の協賛の可能性が提議され，承認された．
（７）平成１８年度・春季（第１４７回）大会は，岸本健治先生（大阪市大病院）を世話人とし，平成１９年２月３日にあべのメディックス（大阪市内）で開催することとした．
（８）平成１９年度・年次（第１４８回）大会は，小寺吉衞前会長（名古屋大）を世話人とし，名古屋で開催することとした．
　　 開催日は平成１９年６月２日（土）に仮決定した．
（９）再来年（２００８年）以降の春季大会の開催時期について議論され，現状維持することとした（２月中開催）．
（１０）藤田会長から賛助会員数について報告された．
（１１）事務局外注化の現況について藤田会長および原編集委員長から報告があり，詳細な決定事項の承認は事務局に一任することとした．
（１２）総会資料に基づき，２００５年度の決算報告について承認された．
　　　 総会資料に基づき，２００６年度の予算案について承認された．
（１３）『多次元医用画像の知的支援診断』国際シンポジウムへの協賛が承認された．