会費請求書が未着の会員へ

平成19年度の年会費の請求書,会員管理システムの案内(ID,パスワード)等を平成19年5月中旬ごろに各会員宛に送付しましたが,宛先不明で事務局へ返送されてくるケースがございます.つきましては,もしも会費請求書など学会からの郵便物が未着の会員の方がおられましたら,会員管理事務局へご一報くださいますようお願い申し上げます.なお,複数年にわたり住所不明により会費の請求が出来ない場合,退会扱いになりますのでご注意下さい.

会員管理事務局
TEL:03-5684-1636
FAX:03-5684-1650
E-mail:mii@quantum-inc.jp

投稿者 lee : 2007年06月22日 15:32

平成19年度秋季(第149回)大会の予定および演題募集

平成19年度秋季(第149回)大会を下記のように開催しますので,演題をお寄せください.
参加費:会員2,000円,非会員4,000円,学生無料

【日時】

平成19年(2007年)10月6日(土曜日)

【場所】

九州大学医学系キャンパス内 総合研究棟2階 ITルーム
〒812-8582 福岡市東区馬出3-1-1

【世話人】

杜下淳次(九州大学)
E-mail:jm@shs.kyushu-u.ac.jp

【特別講演】

特別講演:「画像診断領域における最近の話題〔仮題〕」
九州大学大学院医学研究院 臨床放射線科 本田 浩 先生
-マンモグラフィのCADについて〔仮題〕-
九州大学病院放射線科 薮内英剛 先生
-トラクトグラフィについて〔仮題〕-
九州大学病院放射線科 吉浦 敬 先生

【演題申込先】

→演題申し込み
締切後,2週間を目安に,応募の皆さまへプログラムをご連絡します.もし連絡がない場合には,事務局(mii-office@fjt.info.gifu-u.ac.jp)へお問い合わせください.

【演題締切日】

平成19年7月31日(必着)


投稿者 lee : 2007年06月05日 22:06

平成18年度受賞者

【功 績 賞】
受 賞 者:小島克之,中森伸行
あなたは永年にわたり医用画像情報学の発展および本学会の発展のために多大に貢献しその功績は誠に顕著でありました.よってここにその功績を称え感謝の意を表すとともに功績賞を贈呈いたします.
平成十九年六月二日
医用画像情報学会
会長 藤田広志

【内田論文賞】
受 賞 者:受賞論文著者一同
あなたが会誌第二三巻二号に発表した「1枚の2次元眼底画像を用いた3次元眼底画像の構築」に関する論文は本学会において医用画像情報学の進展に貢献する優秀な論文と認められました.よってここに内田論文賞を贈呈いたします.
平成十九年六月二日
医用画像情報学会
会長 藤田広志
内田論文賞・受賞論文:
著   者:中川俊明,林佳典,畑中裕司,青山陽,水草豊,藤田明宏,加古川正勝,原武史,藤田広志,山本哲也
表   題:1枚の2次元眼底画像を用いた3次元眼底画像の構築
巻 号 頁:第23巻2号85-90頁
眼底写真による検査は,健康診断における重要な項目として近年に位置づけ られており,その検査数は増加傾向にある.眼底写真の診断は,眼底構造の理解が必要であり,専門医は その知識に基づいて血管の走行などから病変の有無や病気の状態を理解するが,その結果を 患者へ説明する場合には,眼底の構造から説明する必要があ り,視神経乳頭部分の陥凹部の説明が難し場合もあった.この論文では,検査で撮影された1枚の画像を眼底 の3次元構造に射影することによって,患者説明用の3次元画像を作成し,容易な理解を促 す手法を提案 している.1枚からの3次元再構成であるため,その限界はあるものの,説明用の画像として十分に臨床上有益な画像であるといえ,また,コ ンピュータ支援診断における患者説明用 画像作成という新しい分野の実例を示したといえるため,内田論文賞に推薦する.

【金森奨励賞】
受 賞 者:近藤雅敏,篠原範充,原武史,中川俊明,周向栄
あなたが会誌第二二巻二号に発表した「濃度勾配ベクトル解析を用いた模擬石灰化像の自動画質評価法」に関する論文は本学会において医用画像情報学の進展に貢献する優秀な論文と認められました.よってここに若手会員に贈る金森奨励賞を贈呈いたします.
平成十九年六月二日
医用画像情報学会
会長 藤田広志
金森奨励賞・受賞論文:
著   者:近藤雅敏,篠原範充,原武史,石栗一男,堀田勝平,
中川俊明,周向栄,藤田広志
表   題:濃度勾配ベクトル解析を用いた模擬石灰化像の自動画質評価法
巻 号 頁:第22巻2号141-152頁
本論文は,乳がん検診で有用なマンモグラフィの品質管理のための評価法を扱ったものである.著者たちは今までに報告されてきたマンモグラフィの品質管理の評価法を検討し,それらの手法の問題点から,新しい評価法を提案している.提案手法では,今まで評価されてきた石灰化像のコントラストに加え,像の形状特徴であるサイズも考慮している.著者たちは,提案手法に対し,十分に吟味され設計された手順に従って実験を行い,提案した自動評価法の精度および再現性を検証し,提案手法の有効性を示している.論文の内容,筆頭著者が大学院研究科の学生であることを考慮すると,金森奨励賞にふさわしい研究である.以上のことから,今後の著者の一層の活躍を期待し,金森奨励賞の候補に推薦いたします.

投稿者 lee : 2007年06月05日 21:54

平成19年度事業計画

1.研究会
1-1 平成19年度年次(第148回)大会
日 時:平成19年6月2日(土)
会 場:名古屋大学医学部保健学科大講義室(東館4階)
〒467-8673名古屋市東区大幸南1-1-20
世話人:小寺吉衞(名古屋大学)
特別講演:
『「デジタル画像の取り扱いに関するガイドライン」の適応上の問題点』
名古屋大学医学部保健学科 島本佳寿広 先生

1-2 平成19年度秋季(第149回)大会
日 時:平成19年10月6日(土)
会 場:九州大学医学系キャンパス内 総合研究棟2階 ITルーム
〒812-8582 福岡市東区馬出3-1-1
世話人:杜下淳次(九州大学)
特別講演:「画像診断領域における最近の話題〔仮題〕」
九州大学大学院医学研究院 臨床放射線科 本田 浩 先生
-マンモグラフィのCADについて〔仮題〕-
九州大学病院放射線科 薮内英剛 先生
-トラクトグラフィについて〔仮題〕-
九州大学病院放射線科 吉浦 敬 先生

1-3 平成19年度春季(第150回)大会
日 時:平成20年2月9日(土)
会 場:大阪市内
世話人:松本政雄(大阪大学)
特別講演:(未定)

2.学会雑誌の発行
第24巻2, 3, 4, 5号,第25巻1, 2号の発行を予定し,いずれの巻号も電子ジャーナルで発行する.ただし,第24巻2号は「CT特集号」とし,紙面版も併用して発行する.電子ジャーナルは,平成19年6月以降にユーザ名,パスワードによる認証を行い,会員以外のアクセスを制限する.平成20年度からは,紙面版の会誌発行を完全廃止し,すべての会誌を電子ジャーナルのみで発行する.これに伴い,年1回,会費請求と同時期に,前年度に掲載された論文リスト,および当年度の研究会開催予定などをまとめた学会ニュースレターを紙面版として発行する予定.

3.メールマガジンの発行
研究会情報や掲載論文情報をメールマガジンで定期的に告知する.メールマガジンへの登録は会員・非会員を問わない.

4.学会事務業務の外部委託化
学会事務局の業務の一部を,平成19年5月20日より有限会社クァンタムへ委託する.

5.過去の雑誌の電子化
RII研究会時代の会誌の電子化(CD-ROM/DVD化または学会ホームページ上での提供)を行う.

投稿者 lee : 2007年06月05日 21:51

平成18年度事業報告

1.研究会
1-1 平成18年度年次(第145回)大会
日 時:平成18年6月3日(土)午前9時30分~午後5時5分
会 場:新潟大学医学部 有壬記念館
〒951-8510 新潟市旭町通1-757
世話人:佐井篤儀(新潟大学)
協 賛:新潟県放射線技師会
参加者数:50名
一般研究発表演題数:14演題
特別講演1:「血管系IVRと画像診断の役割」
新潟大学医学部医用放射線技術学講座 木村元政 先生
特別講演2:「放射線画像と個人情報保護法」
新潟大学大学院実務法学研究科 下井康史 先生
内田論文賞・受賞者記念講演:李 鎔範(新潟大学医学部保健学科)
金森奨励賞・受賞者記念講演:石川雅浩(新潟大学大学院自然科学研究科)

1-2 平成18年度秋季(第146回)大会
日 時:平成18年10月7日(土) 午前10時00分~午後4時30分
会 場:第一製薬株式会社本社(本社別館)1階
〒103-8541 東京都中央区日本橋小綱町1-8 本社別館1階
世話人:小倉敏裕(群馬県立県民健康科学大学)
後 援:コロノグラフィー開発タスクフォース,日本放射線技術学会東京部会
参加者数:72名
一般研究発表演題数:15演題
特別講演:「CTコロノグラフィの現況と将来の展望」
国立がんセンターがん予防・検診研究センター検診部総合検診室長  飯沼 元 先生
技術紹介:「各種画像処理装置を用いた大腸解析」
GE横河メディカルシステム㈱
ザイオソフト㈱
TeraRecon,Inc.社
㈱AZE

1-3 平成18年度春季(第147回)大会
日 時:平成19年2月3日(土) 午前10時00分~午後4時30分
会 場:あべのメディックス 6階ホール
〒545-0051 大阪市阿倍野区旭町1-2-7
世話人:岸本健治(大阪市立大学医学部附属病院)
参加者数:75名
一般研究発表演題数:22演題
特別講演:「デジタルトモシンセシスの原理と応用」
㈱島津製作所 医用機器事業部 塩見 剛 先生

2.学会雑誌の発行
第23巻2, 3,4,5号,第24巻1号を発行した.そのうち,第23巻2号は乳房画像特集号として企画・発行した.

3.メールマガジンの発行
研究会情報や掲載論文情報をメールマガジンで定期的に告知した.現在,362件のメールアドレスが登録されている.

4.学会事務業務の外部委託化
委託業者として㈲クァンタムを選定し,平成19年度からの委託開始の目処をつけた.

5.過去の雑誌の電子化
第1巻1号から第20巻3号までの過去の学会雑誌(計28冊)をすべて電子化し,学会ホームページ上で公開した.

6.平成17年度受賞者の表彰
6-1 医用画像情報学会賞:1件
受賞者:小寺吉衞

6-2 功績賞:1件
受賞者:畑川政勝

6-3 内田論文賞:1件
受賞者・著者:李 鎔範,蔡 篤儀
表 題:微小石灰化像良悪性鑑別のための人工ニューラルネットワーク法と
ファジィ推論法のROC比較評価
巻号頁:第21巻1号122-130頁

6-4 金森奨励賞:1件
受賞者:石川雅浩(26),内田日高(26),玉木 徹(32),五十嵐正人(36)
著 者:石川雅浩,内田日高,玉木 徹,山本正信,五十嵐正人,須田剛士,青柳 豊
表 題:CTAPからの様々な血管特徴抽出のための一手法
巻号頁:第22巻3号210-219頁

投稿者 lee : 2007年06月05日 21:45

平成19年度総会議事録

日時:平成19年6月2日(土) 13:10~13:40
会場:名古屋大学医学部保健学科大講義室(東館4階)
   〒467-8673名古屋市東区大幸南1-1-20

出席者:131名(うち委任状92名)

議題
1.平成18年度事業報告
2.平成18年度決算報告
3.監査報告
4.平成19年度事業計画
5.平成19年度予算案
6.会則変更
7.役員人事

議題1,2,3,4,5,6,7が承認された.

会則改正の資料:
事務局の業務委託に伴い,会則の細則第7条を次のように改定する.
旧: 第7条 会則第4条の事務所の所在地は,新潟市旭町通2-746,新潟大学医学部保健学科医用放射線技術学講座とし,業務の一部は学会が指定する委託業者が行う。
新: 第7条 会則第4条の事務所の所在地は,新潟市中央区旭町通2-746,新潟大学医学部保健学科医用放射線技術学講座とし,業務の一部は有限会社クァンタムに委託する。

役員人事資料:
原 幸浩理事から鈴木輝子氏へ理事を交代する. 

報告事項:
・功績賞,内田論文賞,金森奨励賞の受賞者が報告され,表彰が行われた.

投稿者 lee : 2007年06月05日 21:35

第148回理事会議事録

日時:平成19年6月2日(土)12:00~13:00
会場:名古屋大学医学部保健学科大講義室(東館4階)
住所:〒467-8673名古屋市東区大幸南1-1-20

出席者(50音順):飯山,内田,小倉,片渕,木戸,小島,佐井,志村,関谷,滝川,弦巻,中森,長谷川,原,藤田,細羽,本田,松原,松本,杜下,李
オブザーバー:小寺,津田

議題
(1)松原表彰選考委員長から先の表彰選考委員会で確定した内田論文賞および金森奨励賞の受賞論文について報告があり,受賞が承認された.
(2)平成18年度の決算報告および平成19年度の予算案が承認された.
(3)平成20年度から紙面版の会誌を完全廃止し,それに伴い,学会ニュースレター(仮)を発行することが承認された.
(4)電子ジャーナルの閲覧について,最新1年間の論文はパスワード制限によって本会員のみに閲覧を許可し,掲載後1年以上を経た論文は学会ウェブ上でフリーで公開することとした.
(5)論文著作権について,大学リポジトリや著者個人のウェブでの論文公開は許可する方針とした.
(6)RII研究会時代の会誌のPDF化の進捗状況が原編集委員長より報告され,平成19年度内に完了することとした.
(7)平成19年度より有限会社クァンタムに事務局業務の一部を外注化することが承認された.
(8)学会専用ウェブ・メールサーバの設置を進めることが承認された.
(9)宛先不明となった会員の未納分の会費請求案内を,学会ウェブ上で告知することとした.
(10)会則の細則第7条の改正が承認された.
(11)原幸浩理事から鈴木輝子氏への理事の交代が承認された.
(12)平成19年度秋季(第149回)大会の準備状況が世話人の杜下理事によって報告された.
    (日時:2007年10月6日(土),会場:九州大学)
    日本放射線技術学会九州部会の協賛の可能性が提議された.
(13)平成19年度春季(第150回)大会の準備状況が世話人の松本理事によって報告された.
    (日時:2008年2月9日(土),会場:中之島センター(仮))
    会場は収容人数の関係から再検討することとした.
(14)平成20年度年次(第151回)大会は片渕理事を世話人として岐阜で開催することとした.
(15)次の4件について意見交換が行われた.
    ・個人情報の取り扱いについて
    ・賛助会員のウェブ専用の広告について
    ・会費入金口座の整理について
    ・平成20年度秋季(第152回)大会の開催地について

投稿者 lee : 2007年06月05日 21:33

平成19年度年次(第148回)大会記事

平成19年度年次(第148回)大会を下記のように開催しました.

日 時:平成19年6月2日(土) 午前10時00分~午後4時45分
会 場:名古屋大学医学部保健学科大講義室(東館4階)
     〒467-8673名古屋市東区大幸南1-1-20
参加費:会員2,000円,非会員4,000円,学生無料
世話人:小寺吉衞(名古屋大学)
参加者数:69名

【特別講演】  10:00~10:50   司会:小寺吉衞(名古屋大学)
         『「デジタル画像の取り扱いに関するガイドライン」の適応上の問題点』
          名古屋大学医学部保健学科 島本佳寿広 先生
【研究発表】  セッションA 11:00~11:45 (3演題)
昼食(理事会)12:00~13:00
【総   会】  13:10~13:40
【内田論文賞・金森奨励賞・受賞者記念講演】  司会:松原友子(名古屋大学)
【内田論文賞】 13:40~14:00
    演者:中川俊明
    内田論文賞・受賞論文:
    著者:中川俊明,林佳典,畑中裕司,青山陽,水草豊,藤田明宏,加古川正勝,原武史,藤田広志,山本哲也
    表題:1枚の2次元眼底画像を用いた3次元眼底画像の構築
    巻号ページ:Vol.23, No.2, pp.85-90.
【金森奨励賞】14:00~14:20
    演者:近藤雅敏
    金森奨励賞・受賞論文:
    著者:近藤雅敏,篠原範充,原武史,石栗一男,堀田勝平,中川俊明,周向栄,藤田広志
    表題:濃度勾配ベクトル解析を用いた模擬石灰化像の自動画質評価法
    巻号ページ:Vol.22, No.2, pp.141-152.
【研究発表】 セッションB 14:30~15:30 (4演題)
【研究発表】 セッションC 15:45~16:45 (4演題)

一般研究発表プログラム (1演題:発表10分,質疑5分)
セッションA  11:00~11:45 (3演題)  座長:中川俊明(岐阜大学)
A1.CT画像において線形性を考慮したMTFの算出
   藤田尚利*,小寺吉衞**,市川勝弘***
   *名古屋大学大学院医学系研究科,**名古屋大学医学部保健学科,***金沢大学大学院医学系研究科
A2.位相コントラストマンモグラフィ(PCM)の物理的画質特性とエッジ強調現象の検証
   山崎明日美*,市川勝弘**,小寺吉衞***
   *名古屋大学大学院医学系研究科,**金沢大学大学院医学系研究科,***名古屋大学医学部保健学科
A3.マンモグラム診断用ディスプレイの評価
   佐藤真知子,犬井正男,茅原功,伊達隼人,中越智恵子,東吉彦,藤澤健一
   東京工芸大学工学部画像工学科

セッションB  14:30~15:30 (4演題)  座長:弦巻正樹(中条中央病院)
B1.MRI用RFパルスのτ長がスライスプロファイルに与える影響について
   長尾友貴*,山口弘次郎**,村松佑哉***,酒井崇***,小原健**
   *藤田保健衛生大学衛生学部診療放射線技術学科,**藤田保健衛生大学衛生学部,***藤田保健衛生大学大学院
B2.MRIのτ変調型SE法の基礎的検討-90度-180度傾斜磁場強度の最適化について-
   石原太基*,山口弘次郎**,村松佑哉***,酒井崇***,小原健**
   *藤田保健衛生大学衛生学部診療放射線技術学科,**藤田保健衛生大学衛生学部,***藤田保健衛生大学大学院
B3.MRIのτ変調型SE法の基礎的検討-面内分散角への影響について-
   山崎大*,山口弘次郎**,村松佑哉***,酒井崇***,小原健**
   *藤田保健衛生大学衛生学部診療放射線技術学科,**藤田保健衛生大学衛生学部,***藤田保健衛生大学大学院
B4.FPDにおける信号検出能の理論的解析-信号検出能における評価関数の検討-
   澤田紘志*,山田功*,田中嘉津夫**,蔡篤儀***
   *岐阜工業高等専門学校電気情報工学科,**岐阜大学工学部応用情報学科,***新潟大学医学部保健学科

セッションC  15:45~16:45 (4演題)  座長:松原友子(名古屋文理大学)
C1.三次元画像における位置照合と差分処理の試み
   閻平*,小寺吉衞**
   *名古屋大学大学院医学系研究科,**名古屋大学医学部保健学科
C2.体幹部X線CT画像における骨格情報に基づく大腰筋の自動抽出法の開発
   神谷直希*,周向栄*,陳華岳**,原武史*,藤田広志*,横山龍二郎***,星博昭****
   *岐阜大学大学院医学系研究科再生医科学専攻知能イメージ情報分野,**岐阜大学大学院医学系研究科病態制御学講座解剖学分野,***岐阜大学医学部附属病院放射線部,****岐阜大学大学院医学系研究科腫瘍制御学講座放射線医学分野
C3.体幹部X線CT画像における骨格情報に基づく体腔の自動分割
   奈良村五十志*,林達郎*,周向栄*,陳華岳**,原武史*,藤田広志*,横山龍二郎***,星博昭****
   *岐阜大学大学院医学系研究科再生医科学専攻知能イメージ情報分野,**岐阜大学大学院医学系研究科病態制御学講座解剖学分野,***岐阜大学医学部附属病院放射線部,****岐阜大学大学院医学系研究科腫瘍制御学講座放射線医学分野
C4.眼底画像検査における患者誤登録判定法
   福田圭佑*,中川俊明*,林佳典**,畑中裕司***,原武史*,藤田広志*
   *岐阜大学大学院医学系研究科再生医科学専攻知能イメージ情報分野,**タック株式会社,***岐阜工業高等専門学校電子制御工学科

投稿者 lee : 2007年06月04日 22:07