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2006年06月14日
bindバージョンアップ
fjt99で動作しているDNS(bind)を9.23へバージョンアップしました.
落ちている場合には,ルートになって,
/usr/local/sbin/named
で起動してください.
2006年06月12日
データ保存について
fjt98が提供しているデータ保存領域について,ご注意・ご確認をお願いします.
【お願いする点】
・利用のルール:ソースファイルはホームディレクトリに,画像データは FreeArea系,/data??系
に保存してください.また,特に重要なファイルはホームディレクトリに保 存してください.
バックアップを作成しているからです.
・50GBを超えるようなデータの移動,新たな保存をfjt98が提供する場所 に行う場合には,
担当の教官に相談してください.バックアップ領域の確保の都合上重要です.
・音楽ファイル,無駄な個人のファイルは少なくともホームディレクトリや FreeArea系には
保存しないでください.無駄なバックアップにつながります.
【提供しているサービス】
・NFSを利用したファイルサーバ(主にUNIX系向け)
/data{01, 03, 05, 07, 09}
/work{01, 02}
・SAMBAを利用したファイルサーバ(主にWindows/MacOS向け)
FreeArea /data01の一部 840GB
FreeArea02 /data03の一部 1.2TB
FreeArea03 /data05の一部 1.1TB
FreeArea04 /data07の一部 1.7TB
DataArea01 /data09の一部 1.3TB
DataArea02 /data07の一部 (1.7TB)
WorkArea01 /work01の一部 960GB
WorkArea02 /work02の一部 1.7TB
【バックアップについて】
・ホームディレクトリは,毎朝(早朝)・毎週(早朝)バックアップを取っています.
2つバックアップがあり,前々日の状態のファイルまで取り出すことが可能です.
週に1度,ホームディレクトリ全体のバックアップを作成しています.
・データについては,FreeArea系,DataArea系は毎週日曜日の早朝に
バックアップを作成しています.
・WorkArea系については,バックアップは作成していません.
VNCの利用
9台のコンピュータをVNC経由で利用できるように設定してあります.
PCの利用・利便性のためにも,UNIX/LINUX系は,使用頻度に応じて,WindowsPC/MacOSからVNCを使って利用してください.
vncの利用:
Windowsにおいて,http://www.realvnc.com/ の
http://www.realvnc.com/products/free/4.1/download.html
から,
VNC Free Edition Viewer for Windows をダウンロードしてください.
必ずViewerをダウンロードしてください.
server と viewerを間違えないようにしてください.
ダウンロード後,接続には,ホスト名 と ポート名 が必要になります.
以下,そのリストです.
例えば,suse01を1280x1024画素で開きたいと思うと,
ホスト名にsuse01 ポート番号に5902を指定してください.
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【SuSE Linux 10 32ビット(4台)】
Pentinum4 3.2GHz, 3.5GB mem.
ホスト名:suse01, suse02, suse03, suse04
port color pixels
5901 16 1027x768
5902 16 1280x1024
【SuSE Linux 10 64ビット(2台)】
AMD64 2GHz, 8GB mem.
ホスト名:suse11, suse12
port color pixels
5901 16 1027x768
5902 16 1280x1024
【Solaris 10 64ビット(3台)】
AMD64 2GHz, 16GB mem.(fjt101), 4GBmem(amd01, 02)
ホスト名:fjt101, amd01, amd02
port color pixels
5950 24 1027x768
5951 24 1280x1024