« 2011年06月 | メイン | 2012年06月 »

2012年05月23日

画像通信:投稿フォーマット






画像通信の原稿フォーマットについて



作成日:June 1, 2012/修正日:Oct 1, 2014



「画像通信」 投稿スタイル等について

公益社団法人 日本放射線技術学会 画像分科会


  1. 文章と図表 (写真を含む) の配置を整え,写植可能な状態で,原稿を投稿して下さい.  図表は,モノトーン印刷でも容易に識別できるよう,ご配慮ください.
  2. 用紙サイズはA4とし,上28~30mm,下32~35mm,左右に23mmの余白をあけてレイアウトして下さい.
  3. 書体については,タイトルと氏名をゴシック体18ポイント,所属施設名と本文は明朝体10ポイント程度として下さい.

     ( 例 )







    読者のページ (コーナー名は編集部で追記するので不要)


      ディジタルX線画像の画質と被ばく線量について

       size=2>(タイトルはゴシック体18pt,中央揃え)


                      ○×○×○×大学放射線部 画像 評太郎



                            (所属は明朝体10pt,氏名はゴシック体18ptで右揃え)





    1.はじめに (見出しをつける場合はゴシック体10ptまたは太字でも可


     近年,ディジタル医用機器の急速な普及に伴い,医療被ばくが...

    (本文は明朝体10pt, ただし図表のキャプションはゴシック体10ptまたは太字でも可)






  4. 段組みの有無については著者に一任し,特に規定しません.
  5. 原稿の長さ (図表含む) は,編集担当があらかじめ連絡しますが,若干の増減は自由とします.
  6. 筆者の簡単なご略歴を掲載しても良い場合は,文末にご記載ください.
  7. 筆者の了解を得て,原稿を編集部で修正する場合がありますので,PDFフォーマットのみの投稿はご遠慮下さい.
  8. 原稿は,下記の提出先までメールに添付して送って下さい.ファイルのサイズが大きな場合(約4MB以上の場合)は,別の送信方法をご案内しますので,メールでご連絡下さい.
  9. 原稿を受け取りましたら,2~3日以内にご連絡します.返信が無い場合は再度ご連絡下さい.
  10. お預かりした原稿を含む冊子全体をWeb上で公開する予定です.不都合がありましたら,あらかじめご連絡ください.
  11. 原稿の締切は,編集担当から連絡した期日厳守でお願いいたします.







原稿投稿先





〒769-2193

香川県さぬき市志度1314-1

徳島文理大学 保健福祉学部 診療放射線学科 
石井里枝 宛
e-mail. rishii "at" kgw.bunri-u.ac.jp
("at"は@に読み替えてください)


Tel. 087-899-7246





なお,不明な点がありましたら画像通信編集担当委員 小倉または朝原までご連絡下さい.

群馬県立県民健康科学大学 診療放射線学部 小倉 敏裕 
E-mail: togura "at" gchs.ac.jp

徳島文理大学 保健福祉学部 診療放射線学科 朝原 正喜
E-mail: rishii "at" kgw.bunri-u.ac.jp

"at"は@に置き換えてください.







日本放射線技術学会 | 画像分科会 |
学会新着情報 |
部会のページへ
| 他の分科会へ

このページは,日本放射線技術学会画像分科会の委員が管理しています.

InternetExplorer
Ver.5以上による閲覧を推奨します.

お問い合わせはimg-com@fjt.info.gifu-u.ac.jpへどうぞ.

All Rights Reserved, Copyright (c) 2002, 2005, 2012, 画像分科会.



投稿者 hara : 17:31 | コメント (0)

DRセミナー のお知らせ

DR(ディジタルラジオグラフィ)セミナー
学術委員会,画像分科会,東京部会,関東部会

 DR(ディジタルラジオグラフィ)セミナーの第11回(東京),第12回(埼玉)の開催案内および参加申込についてご案内します.このセミナーでは,ディジタルⅩ線画像システムの入出力変換特性,解像特性,ノイズ特性,そしてこれらを総合するDQEの評価技術を学び,演習を通して評価法を習得していただけます.皆様の参加をお待ちしています.

第11回DRセミナー(東京都中央区)
会場 国立がん研究センター中央病院
日時:平成24年8月4日(土) 13:00~18:00(予定)/5日(日) 9:00~15:00

第12回DRセミナー(埼玉県北本市)
会場:北里大学北里研究所メディカルセンター病院
日時:平成24年9月1日(土) 13:00~18:00(予定)/2日(日) 9:00~15:00

<内容>
ディジタル画像評価総論,入出力特性測定講義・演習,MTF測定講義・演習,NPS測定講義・演習,DQE・NEQ講義・演習を実施します.演習はDRセミナーから提供する教材を用い,ご自身のノートPCで解析を行っていただきます.

※演習のテキストとして,放射線技術学スキルUPシリーズ「標準ディジタルX線画像計測」(オーム社出版 日本放射線技術学会監修 市川勝弘,石田隆行共編 5,250円)を使用します.事前に各自で購入して持参してください.

定員:30名

参加費 会 員 5,000円  非会員 10,000円

<申込方法>
DRセミナー申込フォームから必要事項を記載してお申込みください(6月11日から募集開始します).

※ お申込み後,数日内に連絡が無い場合はお問い合わせください.
※ E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受取れるアドレスを正確にご記入ください.
※ 東京開催と埼玉開催をお間違いないようにご注意ください.

申込期間 平成24年6月11日(月)~7月13日(金)18:00まで
(申込者多数の場合,地域,施設を考慮し選考します.また,申込み期限前でも締め切る場合があります.)

<注意事項>
“Image J”と“Excel”をインストールしたノートパソコンを持参してください(OSはWindows XP,Vista,windows7,メモリは512MB以上必須).詳細は申込み後にメールにて連絡します.

<問合先>
國友 博史(名古屋市立大学病院 中央放射線部) E-mail rakunny at med.nagoya-cu.ac.jp
atは@に書き換えてください.

投稿者 hara : 13:56 | コメント (0)

CADセミナー(初級・中級編) のおしらせ

第33回コンピュータ支援診断(CAD)セミナー(初級・中級編)
学術委員会,画像分科会,九州部会

 第33回CADセミナー(初級・中級編)を開催します.今回のセミナーでは,フリーソフトウェアのImageJとRを用いた演習を通して,病変候補の強調・検出方法から特徴量分析までの,CADの基本的な一連の処理を体験できる内容になっています.CADの研究をはじめたいと思っている皆様のご参加をお待ちしています.

日  時:平成24年 8 月18日(土) 9:00 ~ 17:00
会  場:九州大学(詳細未定:病院キャンパス内を予定)
〒812-8582 福岡市東区馬出 3-1-1
交通案内(http://www.hosp.kyushu-u.ac.jp/access/index.html)

内  容:
○ 教育講演「CADにおける画像処理の基礎」 桂川 茂彦(熊本大学)
○ ImageJを用いた画像処理プログラミング演習 川下 郁生(広島国際大学)
○ Rを用いた特徴量分析演習 李  鎔範(新潟大学)

募集人数:20名

参 加 費:会 員 3,000円  非会員 6,000円

対 象 者:CADに興味を持ち,研究をはじめてみたいと思っている初学者.

申込方法:画像分科会のホームページ(http://www.fjt.info.gifu-u.ac.jp/img-com/)にあるCADセミナーのメールフォームより申し込みください.6月11日から募集開始の予定です.

申込締切:平成24年 7 月31日(火)
(申込者多数の場合,地域,施設を考慮し選考します.また,申込期限前でも締め切る場合があります.)

注意事項:
1)参加される方は,各自ノートPCを持参してください.
2)フリーソフトウェア:最新版のImageJ(1.45 bundled with Java 1.6.0_20)と,R(2.15.0)をあらかじめインストールして,動作確認しておいてください.詳細は参加登録された方へ連絡します.

問 合 先:広島国際大学 保健医療学部 川下 郁生  E-mail i-kawa at hs.hirokoku-u.ac.jp
atは@に書き換えてください.

投稿者 hara : 13:54

ROCセミナーのお知らせ

観察者実験(ROC)セミナー
学術委員会,画像分科会,中部部会,九州部会

これまでにCADセミナーの一環としてROCセミナーを開催してきましたが,2012年度からは観察者実験支援ツール開発班(班長:白石順二)の班活動の成果を活用し,ROCセミナーとして独立して運営を始めます.

これまではCADシステムの評価にROC解析を用いる考えのもとセミナーを企画しました.しかし,ROC解析はCADの評価のみならず,モダリティ内/間の比較など観察者を含めた反応の定量解析に利用されることが一般的であるため,セミナーの内容を見直し,独立した運営が望ましいとの結論になりました.

したがって,本年度から新たに開催するROCセミナーでは,観察者実験の計画に必要な考え方や方法論について講義を行い,参加者自身による資料の選択から観察者実験,その統計解析までを演習として行います.皆様のご参加をお待ちしています.

第 1 回ROCセミナー(愛知県名古屋市)
会場:名古屋市立大学病院
日時:平成24年 7 月21日(土) 10:00 ~ 18:00/22日(日) 10:00 ~ 13:00(終了予定)

第 2 回ROCセミナー(熊本県熊本市)
会場:熊本大学医学部附属病院
日時:平成24年 9 月29日(土) 10:00 ~ 18:00(予定)/30日(日) 10:00 ~ 13:00(終了予定)

(いずれの開催でも,1日目終了後,希望者による情報交換会(別途有料)を企画しています)

<内容>
教育講演「わかりやすいROC解析の理論と実践」 白石 順二( 熊本大学大学院)
演習:
 1.試料の選択,観察者実験,データ解析,データ検討
 2.線量の違う画像群 2 種類を用いた観察者実験.LROC実験/FROC実験.

定員:30名
参加費:会員 9,000円/非会員 18,000円

<申し込み方法>
申込方法画像分科会ホームページ(http://www.fjt.info.gifu-u.ac.jp/img-com/)からリンクするROCセミナー申込フォームから必要事項を記載してお申し込みください.お申し込み後,数日内に連絡が無い場合はお問い合わせください.

※ E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受け取れるアドレスを正確にご記入ください.
※ 名古屋開催と熊本開催をお間違いないようにご注意ください.
申込期間
≪第1回ROCセミナー(名古屋)≫ 平成24年 6 月11日(月)~ 7 月 6 日(金)18:00まで
≪第2回ROCセミナー(熊 本)≫ 平成24年 6 月11日(月)~ 9 月14日(金)18:00まで
(申込者多数の場合,地域,施設を考慮し選考します.また,申込期限前でも締め切る場合があります.)

<注意事項>
参加される方は,各自,以下に示す条件を満たすノートPCを持参してください.
  OS:Windows XP SP3 以降.Windows 7が望ましい.
  ディスプレイ:12インチ以上.内部メモリ:2GB以上.HDD:空き容量が 5GB以上.
問 合 先原 武史(岐阜大学大学院 医学系研究科) E-mail hara at info.gifu-u.ac.jp
(atは@にしてください)

投稿者 hara : 13:49