2009年05月26日

2009年秋の大会での企画

2009年秋の大会では,以下の企画を進めています.

2009年10月24日(土曜日)
教育講演
NEQとDQEの基礎と実践
講師:畑川 政勝 先生(元大阪市立大学病院)
司会:石田隆行先生(広島国際大学 保健医療学部)

ST講座
ROC解析の目的別実験計画
講師:白石順二先生(熊本大学 医学部)
司会:上田克彦先生(山口大学医学部附属病院 放射線部)

分科会テーマ・画像について語ろう
「ディジタル画像の総合的画質評価」
司会:市川勝弘 金沢大学大学院
1.NEQ及びDQEの測定法と測定精度
発表:國友博史先生(名古屋市立大学病院 中央放射線部)
2.物理評価値と主観的評価値(ROC,2AFC)の関係
発表:村松千左子先生(岐阜大学 医学系研究科)
3.NEQ及びDQE値に反映される被曝低減効果
発表:林 則夫先生(金沢大学附属病院)

投稿者 hara : 04:48 | コメント (0)

新委員のおしらせ

2009年5月から以下のメンバーで,画像分科会・委員を構成します.

画像分科会・分科会長:
石田隆行(広島国際大学)

分科会・委員(五十音順):
朝原正喜 (香川大学医学部附属病院)
市川勝弘 (金沢大学大学院)
上田克彦 (山口大学医学部附属病院)
小倉敏裕 (群馬県立県民健康科学大学)
加野亜紀子 (コニカミノルタエムジー)
川下郁生 (広島国際大学)
岸本健治 (大阪市立大学医学部附属病院)
原武史 (岐阜大学大学院)
李鎔範 (新潟大学)
白石順二様 (熊本大学)

投稿者 hara : 04:36

2008年09月02日

Parallel MRIのSNR評価用プログラム・バージョンアップ

MR画像の parallel imagingにおける SNR 測定法の標準化班における班活動の一環としてparallel MRIのSNR評価用プログラムを作成しました.会員の要望が非常に多いため,無償配布を行います.


ImageJ用のPlug-inをVer.1.3へ更新しました。[3/31/2009]

ImageJ用のPlug-inをVer.1.2へ更新しました。[9/2/2008]
ImageJ用のPlug-inを公開します[9/18/2007].
Ver. 1.2へ変更しました[7/18/2006].

【担当】
宮地利明(金沢大学大学院医学系研究科 保健学専攻)
ramiyati  at mhs.mp.kanazawa-u.ac.jp
(atを @に読み替えてください)

【ダウンロード】


<ImageJ用プラグイン:2009年3月31日配布開始>
汎用性の高いImageJ用のPlug-in版を公開します.
256*256マトリクス以外にも対応しており,ROIによる数値測定もそのまま行えるので簡便です.
(ver1.3) Ver.1.2の差分法(Snr_subtract)にお いて東芝社製MRIデータを使用した際にPrivate tagのRescale処理を行わない不具合を修正しました。[3/31/2009]
ウィンドウズ版プラグインのダウンロード

マック版プラグインのダウンロード






---過去に公開したプログラム----

(ver1.2) 符号付き整数データ、Rescaling intercept、Slopeによる信号値補正に対応しました。[9/02/2008]



ウィンドウズ版プラグインのダウンロード

マック版プラグインのダウンロード


<オリジナルソフトウェア> (←画像マトリクス256x256のみ)
Ver.1.2はこちら.Download file
旧バージョンはこちら:Download fileから.

どちらもWindows用の圧縮ファイルになっています.

投稿者 hara : 11:22 | コメント (0)

2008年05月30日

基礎講座で利用した画像の公開

基礎講座・コンピュータ支援診断の基礎.「2.空間領域での画像処理」で利用したファントム画像を公開します.Fig.4のリング状ファントムです.

ダウンロード:raw形式TIFF形式


どちらも,1024x1024, 8bit 濃淡画像です.


投稿者 hara : 09:43 | コメント (0)

2006年08月07日

第21回CADセミナー(中級編)申込状況

まだ余裕がございます.8月16日夕方までにこちらからお申し込みください.

日時:平成18年8月19日(土) 9:00〜17:00
開催場所: 九州大学病院地区総合研究棟1階 
募集人数:20名
参加費:1,000円
(スケジュール)
 9:00−9:10  ガイダンス(原)
 9:10ー9:40  教育講演:九州大学 杜下先生
 9:40−9:55  ミニ講座1(福岡):PCインストール確認
 9:55−12:00 演習1:プログラムのコンパイル/画像の表示
(途中.プログラム解説:原)
12:00−13:00 (昼食)
13:00ー13:30  特別講演:熊本大学 桂川先生
13:30−13:45 ミニ講座2(松原):線素抽出(2次元)
13:45−14:30 演習2:サンプルコンパイル,プログラム改造
14:30−14:45 ミニ講座3(原) :集中度計算(2次元/3次元)
14:45−16:00 演習3:サンプルコンパイル,プログラム改造
16:00−16:15 ミニ講座4(原) :総合実習
16:15−16:50 演習4:サンプルコンパイル,プログラム改造
16:50−17:00 終わりの挨拶

投稿者 hara : 15:11 | コメント (0)

2006年07月27日

Parallel MRIのSNR評価用プログラム

バージョンアップしています.

ダウンロードは
Ver.1.2はこちら.Download file

投稿者 hara : 18:55 | コメント (0)

2006年07月05日

Parallel MRIのSNR評価用プログラム

MR画像の parallel imagingにおける SNR 測定法の標準化班における班活動の一環としてparallel MRIのSNR評価用プログラムを作成しました.会員の要望が非常に多いため,無償配布を行います.
Ver. 1.2へ変更しました[7/18/2006].
ImageJ用のPlug-inを公開します[9/18/2007].

【担当】
宮地利明(金沢大学大学院医学系研究科 保健学専攻)
ramiyati  at mhs.mp.kanazawa-u.ac.jp
(atを @に読み替えてください)

ダウンロードは
Ver.1.2はこちら.Download file|旧バージョンはこちら:Download fileから.
Windows用の圧縮ファイルになっています.

ウィンドウズ用Plugin for ImageJ
MacOS/X用Plugin for ImageJ


汎用性の高いImageJ用のPlug-in版を公開します.256*256マトリクス以外にも対応しており,ROIによる数値測定もそのまま行えるので簡便です.

投稿者 hara : 20:10

2006年06月17日

第21回・第22回CADセミナー参加の皆様へ

参加登録いただいた皆様へメールを発送しておりますが,エラーメールとなって帰ってきた方がおられます.

原からのメールが来ていない方は,お手数ですが,もう一度ご登録下さい.九州南部のある方へのメールがエラーになりました.

投稿者 hara : 00:21 | コメント (0)

2006年05月24日

ウェブサービス停止のお知らせ

ウェブサーバを設置している施設における機械室のメンテナンス作業のため,停電があります.
そのため,平成18年5月28日(日曜日)お昼ごろ〜午後6時頃まで,ウェブサービスが停止します.

投稿者 hara : 17:19 | コメント (0)

2005年07月05日

ウェブページを更新しました

平成17年6月30日から,新しいウェブに変更しました.

投稿者 hara : 19:40

2005年06月13日

画像分科会入会のご案内

今年度の分科会費をまだ納めていない方は,下記の口座へ年会費2,000円を至急納入して下さい.
郵便口座番号:01050 5 47803 加入者名:社団法人 日本放射線技術学会・分科会会計係

*日本放射線技術学会学術大会 画像分科会の会場では受け付けておりません.



画像分科会入会のご案内


 画像分科会では,「最新の医用画像のイメージングや画質評価法,画像処理および解析,画像認識やコンピュータ支援診断(CAD)など」の技術や手法の向上と臨床現場へのフィードバックを目的として活動しています.対象となるモダリティーは,CRやフラットパネルディテクタによるディジタルラジオグラフィ,増感紙フィルム系によるX線撮影系からCT,MRI,US,核医学画像に至るまで,全ての医用画像を対象としています.

 本分科会では,春と秋の日本放射線技術学会学術大会において,話題性があり学術的価値の高い教育講演会を企画し,その後にシンポジウムなどを開催しています.また,年に2-3回 CADセミナーを開催し,さらに画像処理コンテストを通じてCAD研究の普及を図っています.このほか,Metzユs ROC Software Users Groupによって,ROC解析の最新情報を提供しています.これらの内容は,毎回,学術大会の前にお届けしている本分科会雑誌「画像通信」(学術雑誌ISSNコード付)に掲載していますので,画像分科会会員になれば事前に最新の情報を知ることができます.それ以外にも,「画像通信」は,注目されている技術の紹介,文献の紹介,研究室の紹介,国際会議の報告など,内容が非常に盛りだくさんです.

 この機会に,ぜひ画像分科会に入会して下さい.また,周りに画像分科会の活動に興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら,ぜひとも画像分科会にお誘い下さい.




[入会資格]日本放射線技術学会の会員であること.

[年会費]年2,000円(年2回発行する「画像通信」を含む).

[入会方法]Web上,または郵送.



 *郵送の場合は次項の入会申込書に必要事項を記入して,下記に送付して下さい.

送付先:〒600-8107 京都市下京区東錺屋町167 ビューフォート五条烏丸3F

  (社)日本放射線技術学会  宛

投稿者 hara : 15:01 | コメント (0)